~柿の種本舗~ 昔の名前で書いています
2008-06-30T00:07:33+09:00
hima-kakinotane
「ひまつぶしの柿の種」の戯言中心のblogです。中国語と韓国・朝鮮語の勉強についても書く予定。「柿の種」はやっぱり元祖浪花屋が一番!!!
Excite Blog
自己紹介
http://himakaki.exblog.jp/4389726/
2007-01-08T03:28:34+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2006-04-13T23:41:10+09:00
hima-kakinotane
自己紹介
「ひまつぶしの柿の種」。この長い名前は高校の時の部誌(部活のメンバー間で廻していた戯言集)で時々使っていたものです。本当はもう一つ自分のことを表現しているお気に入りの名前があるのですが、そちらのネームはとある有名な絵本の主人公から取っていて、使っている人も男女問わずたくさんいるので、使用を見合わせました(実はBlogpetの名前がそうです)。
Blogの名前にはこだわりがあります。昔この名前でHPを作っていました。今とは全然内容が違いますが…。もしかすると遠い昔の知り合いの誰かがこの名前を頭の片隅に翳めて、試しにアクセスしてくれるかもしれない……と思いながら使っていますが、果たしてどうでしょうか。
性格は「熱しやすくさめやすい」部分と粘り強い部分が両方混在しています。一つのことにのめり込むと寝食を忘れてしまうくせに、一旦飽きてしまうと見向きもしなくなる、という極端な性格も持ち合わせてます。もしかすると、このBlogは自分のアディクション遍歴記録になるかもしれません。
また、もともとマメな性格ではないので、ゆる~く行きます。飽きっぽい私がその時々に興味を持ったこと、ずうっと変わらず興味を持っていることなども書けたらいいかな。
粘り強いのはアジア語学系。中国語と韓国・朝鮮語をずるずると勉強中です。中国語学習暦は学生時代から数えるとひたすら長いのですが、実力は年数に全然比例していません。短期(2ヶ月・北京)と長期(11ヶ月・上海)の2回の語学留学経験があります。韓国・朝鮮語は2004年9月から本腰を入れて勉強し始めました。しかも無謀にも「中国語でハングルを学ぶ」という講座に参加中です。
英語・スペイン語にも興味を持っていますが、こちらはなかなか思うようにいきません。誰か私にスペイン語の巻き舌rの発音をご教授してください。
今年も中国語と韓国語の試験をいろいろと受けまくろうと考えています<特に中国語。
一石二鳥〔中国語だと“一箭双雕”(yi1 jian4 shuang1 diao1)、“一举两得”(yi1 ju3 liang3 de2)〕以上を目指し、くれぐれも「二兎を追うものは一兎を得ず」“追二兔者不得一兔”(zhui1 er4tu4 zhe3 bu4de2 yi1tu4)にならないよう頑張りたいと思います。
중국어와 한국말을 열심히 공부할 거에요. 잘 부탁드립니다.
我想认真地学汉语和韩语.请多多指教!
語学系資格(2006年4月1日現在 恥ずかしい英語系は除く…)
中国語 中国語検定2級(以前の準2級)取得 2000年11月
HSK(漢語水平考試)初中級 8級取得 2002年6月
HSK(漢語水平考試)高級 10級取得 2004年6月
ハングル検定 3級取得 2005年12月
2007年1月現在追加
中国語 中国語検定準1級(以前の2級)取得 2006年11月
HSK(漢語水平考試)高級再受験 10級取得 2006年12月 ]]>
好久没有写“博客”了..请原谅我。
http://himakaki.exblog.jp/6305748/
2007-01-08T00:10:00+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2007-01-08T02:45:23+09:00
hima-kakinotane
日々の戯言
新年祝福你,好事追着你,黄金找着你,病魔躲着你,汽车让着你,飞机避开你,情人深爱你,痛苦远离你,开心跟着你,万事顺着你!
2006年7月からBlogを全く更新しないままに2007年を迎えてしまいました。この間にあった大きな出来事をかいつまんで書くと…
・ 6月の中国語検定準1級は筆記が1点足らずに不合格。大ショックを受ける。
・ ショックのあまり、個人レッスンに加え中国語専門の学校に通うことを決意し、実行。
・ 10月22日、京都にHSK高等を受けにいく。結果は10級(前と同じ成績)。
・ 10月末、職場の事情により仕事の担当が変わる。今まで経験したことのない業務に四苦八苦し、
それからは残業だらけの日々。11月は中国語の個人レッスン、学校、ハングルの授業を全て
キャンセルしてしまった。
・ 必要性とストレス解消と両方を兼ねて、クレジット限度額ギリギリ近くまで洋服を買いまくる。
・ そんな中すでに受験申し込みをしていたので、11月26日中国語検定準1級、1級を両方受ける。
準1級はなんとか合格。1級は不合格。
・ ハングルの先生(中国・吉林省延吉出身 中国語で教えてもらっていた)が結婚式を挙げるため
帰国することに。講座存続は現時点で不明。
一番嬉しかったのは、なんといっても中国語検定準1級合格です。中国語を本格的に再開してから早や5年強…本当に長かったです。今年はガイド試験を受けるつもりですが、果たしてどうなることか…。
11月というのは私にとって鬼門…というか毎年決まってバタバタと忙しく過ごす月になります。結婚したのも、最初に引越ししたのも11月、仕事面でも毎年何かと忙しいのですが、去年は殊更でした。夜プレッシャーで眠れなかったり、逆に休みは何もする気がなく寝てばかりいたような気がします。ようやく12月末になってちょっと慣れてきました。
これからも年度末にかけては大変になりそうですが、オンとオフの切り替えをきちんとしておこうと思います。Blogももうちょっと書けたらいいな…(夢ですね)。
あとは、去年の暮れから夫と一緒にウォーキングを始めました。連休中日の昨日は川崎大師へ参詣に行くついでに、川崎駅から大師まで徒歩で往復してしまいました。結構な距離を歩いたと思います。今日はまたちょっと遠出をするつもり。
今年も気まぐれブログになりそうですが、よろしくお願いいたします。]]>
여동생이 한글 검정 시험 3급에 합격했다!!
http://himakaki.exblog.jp/5256737/
2006-07-12T23:30:00+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2006-07-13T22:28:24+09:00
hima-kakinotane
한국어
「ハングル検定の結果届きました。やはり…
いや、な、なんと合格しておりました。それも60点ギリギリで。ヾ(*’_’*)笑ってしまった…」
まあ!60点というとピッタンコじゃないですか!! 本人曰く「自分なりに頑張ったつもりだったので、合格してよかった。これでまた勉強する気になった」とのこと。その気持ちわかります。ギリギリだって合格は合格ですからね。よかったよかった。
시험에 합격 축하해~!!
さて、去年3級をとった私もうかうかはしていられません。韓国語に関してはまだまだ基本的な動詞や形容詞が覚束ないので、少しづつでも語彙を増やしていこうと思っています。
最近見つけた韓国語の面白いテキストを一冊ご紹介します。
イメージでつかむ! 生活のなかの韓国語
中川 亜紀子/著 アルク 2006/04 ISBN: 4757410018 生活に密着した単語や表現というのは、ごく簡単な、初歩的な言葉を除いては意外と学習テキストには出てこないもの。結構言いたい表現が言えずに苦労した……なんて経験は、外国語を学習した方なら多少なりともお持ちだと思います。
この本はソウルでの生活体験を元にし、著者が交換レッスンで集めた「言えそうで言えない韓国語表現」が一杯詰まっています。私はこれで韓国語の表現を覚えると同時に、折角ですから中国語でどう言うのかまず自分で考え、分からなければ辞書で調べたりして余白に書きとめ、ネイティブの先生にそれで合っているかチェックしてもらい、両方覚えて“일석이소”(‘一箭双雕’ 「一石二鳥」)、“일거양득”(‘一举两得’ 「一挙両得」)を目指そうと思います。]]>
終わりと始まり その3
http://himakaki.exblog.jp/5219065/
2006-07-08T23:42:00+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2006-07-09T02:01:32+09:00
hima-kakinotane
日々の戯言
その3ではチベットに関する個人的な思い出話を。
私は2004年5月、HSK高等試験が終わった直後に学校の授業をサボってチベット自治区のラサとシガチェへ行ってきました。本当は2004年1月の冬休み最中に行く予定だったのですが、直前に足に火傷を負ったため(全治2週間)冬休み中の旅行を断念し、“卷土重来(jian3 tu3 chong2 lai2)”「捲土重来」を期した訳です。結果的には5月の旅行にして正解でした。真冬の寒さと高山病がダブルで来たら、ちょっと耐えられなかったかも…。
----------------------------------- 旅行ではまず上海から成都へ飛び、成都で2泊、そして忘れもしない2004年5月17日にラサへ到着しました。ラサでは“高原反应”「高山病」の洗礼を受け、ラサからシガチェ行きのバスに乗るときには大変な思いをしましたが、無事に約2週間の旅を終えて帰ってきました。
旅の間、習慣で現地の新聞を気が向いた時に購入していて、その中に印象深い記事がありました。それは「青藏鉄道建設秘話」的な連載で、私が購入した日は線路敷設のオペレーターをしている女性職員の話だったと記憶しています。中国では“半边天(ban4 bian1 tian1)”「天の半分を支える人、女性を指す」という言葉もある通り、「男女は等しく国や家の盛衰・興亡を担っている」という徹底した男女平等の考え方を取り入れ普及させたため、高地にある青藏鉄道建設の現場にも女性職員が働いているのです。3交代制で一日も休まず機械を動かし、“高原反应”とも戦いながら働いている彼女の姿は、当局の宣伝狙いの記事とは分かっていながらも(すみません、擦れた見方で)胸を打つものがありました。
彼女は新婚なのですが、夫とは任地が別。この夫婦は二人とも“铁饭碗” 「親方日の丸」的な職業についています。夫婦双方とも働くのがあたりまえの中国では夫婦が離れ離れに暮らすことは珍しくありません。でも毎日“手机短信”(携帯のショートメール)で互いの様子を報告しあうというところに、現代の中国の夫婦事情が垣間見えます。こういった無数の働く人たちの苦労があってこその鉄路だと思うと、感無量です。中国版「プロジェクトX」が一杯出来そう。
ただ、この旅行中感じたことを語弊を恐れず率直に言えば、中国政府はチベットの漢民族化…というかチベット「支配」に躍起になっているということでした。この地域に住んでいるのは大多数がチベット民族、漢民族は出稼ぎ、政府機関からの派遣、旅行などで来ています。もちろん“衣食住行”(衣食住)や宗教関連の事柄にはチベットの特有の文化が残っているのですが、ラサのジョカン(大昭寺)やその周りのバルコル付近を除いて、街の目抜き通りは全て漢民族の様式に変わってしまってました。それはシガチェも同様……というかシガチェの方がより色濃く感じたのは事実です。きっと鉄道の開通によりチベットの「漢化」はますます進んでいくのでしょう。
チベットが経済的に少しでも発展していくのは歓迎なのですが、固有の文化・宗教習慣と漢民族中心の中国の価値観がうまく共存しながら発展の道をさぐる……というのはかなり難しいことのように思います。チベット自治区は新疆ウィグル自治区と並び独立運動の火種のある地域、政府はこれを抑えつけようと懸命なんだと思います。北京の胡同の取り壊し・解体も同じなのですが、通りすがりの外国人がいくら嘆いても中国の変化は留まるところを知らず、また抑えることももう無理なのでしょうね。
チベット旅行の時はデジカメの調子が悪かったので、使い捨てカメラで撮った写真をスキャナで読み込んだものを貼り付けてみます。左がポタラ宮、右がジョカン寺前で“顶礼膜拜(ding3li3 mo2bai4)”「五体投地」をして祈る人々です。今良く見て気が付いたのですが、民族衣装を着ている人がこの中にはほとんどいませんね。街中では結構見かけたのですが…
恥ずかしながら、この時の旅行記が昔書いていた以下のblogにまだ残っているので、お暇な方は覗いてみてください。
中国語学習日誌&上海留学雑記 チベット ラサ到着 など]]>
終わりと始まり その2
http://himakaki.exblog.jp/5217597/
2006-07-06T23:30:00+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2006-07-08T23:19:13+09:00
hima-kakinotane
日々の戯言
2006年7月1日、青海省の省都西寧とチベット自治区のラサ(拉萨)を結ぶ青藏鉄道が旅客列車の試験運行を開始しました(正式開業は2007年)。青海省内の西寧とゴルムド(格尔木)部分は1984年に営業を開始していましたが、ゴルムドからラサまでは、平均高度4000mの青藏高原をほぼ南北に縦断、永久凍土部分は550Kmに達し、しかも数々の自然保護区を通過するため、鉄道敷設にかなりの困難を伴ったということです。青藏鉄道の開通により、中国の省・自治区の中で唯一鉄道のなかったチベット自治区にも、ようやっと列車がやって来たことになります。山峡ダム、有人宇宙飛行と並ぶ国家の大プロジェクトだっただけに、とりあえずは試験的ではあれ無事に開業できて、当局もほっとしたことでしょう。
北京からラサまでは直通で約48時間、価格は
“软卧”(コンパートメント式2段ベッド。快適ですが個室に鍵がかかるので個人だと逆に怖いかも)の“下铺”「下段」が1262元(18,930円)、
“硬卧”(3段式ベッド。値段は下→中→上の順で安くなる。個人的には真ん中の“中铺”がお勧め)の“下铺”「下段」が712元(10,680円)、
“硬座”(直角座席…これで2日間はキツイ)が331元(4,965円)
というお値段設定です。ちょっと調べてみたところ、北京からラサへ飛行機で行くと片道で約2800元(42,000円)、この区間は“便宜票”、“打折票”(割引チケット)もなさそうなので、飛行機と比べるとかなりリーズナブルかつお手軽にチベットへ行けるようになりました。
これまでラサに行くのに一番安いと言われていた方法は、時間がある外国人貧乏パックバッカーがよく使う手、西寧かゴルムドから闇バスでラサに入るやり方でした。それでもお値段は800元くらいかかり、しかも西寧からラサまでは平均4日間くらいかかるとのこと。時間や値段的にも青藏鉄道は割に合いますね。
この鉄道の開通にあわせて、現在中国ではちょっとしたチベット旅行ブームが起きているそうで、現在この列車の切符を取るのはとても大変だということです。中国でも最近都市部ではそこそこお金を持っている層が増えてきて、旅行は一種のブームになっているのです。そしてラサでの宿や食事の価格はどんどん上昇しているらしいです。
先生と中国語検定試験直前に、「準1級のヒヤリング問題でどんな話題がでるかなあ」なんて半分予想しながら話していたのですが、まさか“青藏公路”の話題が出るとは思いませんでした。でも、7月1日に“青藏铁路”が開通することをもう少し気に留めておけば、“青藏铁路”に関する中国語の記事を読んでチェックして、“世界屋脊(shi4jie4 wu1ji3)”「世界の屋根」位はきっちり書けたかも。これこそ本当の“马后炮(ma3 hou4 pao4)”「後の祭り」ですね。←この“马后炮”も今回の準1級試験に出ました!!
青藏鉄道の開通に思い入れがあるのは、やはり私が自分でこの地を訪れた時の体験が結構印象深かったことによると思います。思ったより長くなりそうなので、ここで一旦記事を切って、その時の旅行の思い出などは「その3」に書きたいと思います。]]>
終わりと始まり その1
http://himakaki.exblog.jp/5172433/
2006-07-03T23:20:00+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2006-07-03T09:59:44+09:00
hima-kakinotane
未分類
上海の目抜き通りの一つ、淮海中路に面していた襄陽路服飾礼品市場(私達はいつも“襄阳 xiang1yang2”とか、“襄阳市场 xiang1yang2 shi4chang3”と呼んでいました)は、その名の通り洋服や小物を売る市場で、特に中国らしい小物は「新天地」や「豫園」にある商店に比べると価格が比較的安く、また値引き交渉の醍醐味を味わえます。まとめ買いをすればかなり思い切った交渉ができるのです。私は上海に留学していた時、日本から訪ねてきた妹や友人達を必ずここに案内して、お土産物を一緒に買っていました。小さなお財布、コースター、ペンケース、ティッシュケース、マグカップ、ビーズバックなどなど…。何回か通ううち、あちこちの店舗で値段交渉をする際、前に値段交渉をしたお店の場所を忘れないように、店主から名刺をもらってその店の名前と番号を確認する(各店舗にはA-130のように通し番号が振られていました)という技も覚えました。
ここには木綿製の“旗袍”(チャイナドレス)を売る店があって、若い友人達はそこで夏用の木綿のチャイナドレスを買っていました。ルームメートの誕生日、彼女と友人達はそのドレスを着て記念撮影をしたことは今でも鮮明に覚えています。(私は体型的に無理だと知っていたので買ってませんでしたが…^^;)
でも中にはショッピングに全然興味のない人(例:我が同居人)もいます。そんな時は襄陽市場に隣接する露天の“菜市场”へご案内。“菜市场”(野菜市場の意)と言っても、もちろん肉も魚も、日用品も売っています。庶民の生活に根付いた市場で、見ているだけでも楽しかったです。
写真左より:襄陽市場の様子(“老黄猫随笔”さんのサイトより借用)、隣の“菜市场”(2005年2月撮影)、屋台に所狭しと積まれた野菜(2005年2月撮影)
あと襄陽市場は“假名牌”(偽物ブランド)の商品を扱っていることでも有名でした。市場の入り口の近くにさしかかると、必ず手にカタログを持った人が日本語で「かばん、かばん」とか「時計、時計」と言って客引きをしていました。彼らは自分の決めたテリトリー内では、かなりしつこく追いかけてきます。その時は立ち止まらず、覚えたての上海語の「ビヨ、ビヨ」(ビヨは“勿要”ヴァヨウ の略 要らないという意。普通語なら“不要”)を連発して切り抜けていました。さすがに高級ブランドの偽物は市場内にはなく、別の建物の中に専門店(?)があったようです。(行ったことがないのでこの辺は曖昧)
この市場に行ったあと、時間があれば近くの“仙踪林”へ行って各種の“珍珠奶茶”(タピオカ入りミルクティー)を飲むのがお決まり。“仙踪林”はお高い喫茶店なのですが、市場を回って疲れると、ついふらふらと入ってしまいます。
“仙踪林”の“珍珠奶茶”
かなりボリュームがあります。(2005年2月撮影)
さて、現在中国では2008年の北京オリンピック、2010年上海で開催される万国博覧会に向けて、インフラの整備と共に民度をあげるさまざまな取り組みをしています。その一つ“打假(da3jia3)”(違法コピー商品、粗悪品を取り締まり、撲滅する)という取り組みの一環として、今回の襄陽市場の取り壊しが位置づけられています。北京でも、偽ブランド品を売っていたことで有名な秀水市場が2005年1月に閉鎖しましたが、それに続くものです。
もともとこの土地は5年間限定で貸与されていた仮の場所で、いずれは返還しなければならず、私が留学していた時にもすでに「襄陽はそのうち無くなる」という話はなんとはなしに出ていました。でも実際にWebのニュースでその模様を日本で見ていると、本当に上海での留学生活は遠くなってしまったなあ、と思います。
ただきっと商人達は商魂たくましく、きっとどこかの市場でまたしぶとく「いろんな」物を売っていくのでしょう。しばらくはこのニュースに注目していこうと思います。
参考サイト
日本語 「上海経済新聞」内の記事 襄陽路市場の最終営業日は6月30日-上海政府発表
「エクスプロア上海」内の記事 さよなら、襄陽路市場
中国語 「新报」内の記事 襄阳路市场30日寿终正寝
「新闻晨报」内の記事 襄阳路市场本月底正式停业
襄阳路市场走入历史
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中検準1級の答え合わせ
http://himakaki.exblog.jp/5171867/
2006-06-28T23:50:00+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2006-07-03T06:39:52+09:00
hima-kakinotane
汉语 / 國語
・ヒアリング 100点満点 ()内は各設問ごとの満点。
大問1 50点 (50点) 10問全問正解
大問2 35点 (50点)…ただし1問10点とした場合。(1)に傾斜配点があった場合はもっと下がります。
内訳 (1)2点 (10点) 重要な語句がほとんど書けなかった。
(2)9点 (10点) 1文字間違い。
(3)7点 (10点) 2文字書けず。必要のないところに“顿号(,)”を入れた。
(4)9点 (10点) 1文字間違い。
(5)8点 (10点) 1文字書けず。“顿号(,)”にすべきところを“逗号(、)”にした。
小計 85点
・筆記 100点満点
大問1 14 18点 (24点) 10問中7 8問正解
大問2 18点 (20点) 10問中9問正解
大問3 14点 (16点) 8問中7問正解
大問4 (1) 4点 ( 4点) 2問全問正解
(2)12点 (16点) 3問中、2問はほぼ正解。 1問は動詞の意味を取り違える。
大問5 12点 (20点) こればかりはよく分からないので適当に。
小計 74 78点 合計 159 163点
-----------------------------------
採点してみると、「難しい…」と思っていたヒアリングで点が稼げ、逆に筆記は細かいミスが命取りになりそうな感じです。かえすがえすもピンイン問題の2点が惜しいです。75点基準だと筆記が危ない!! あともう少しで結果は出ますが、やはり今後も成語・熟語系をしっかり学習していく必要があります。中検本部から正式な解答と合否が出たら、ヒアリングなどもう少し詳しく分析したいです。
今年の次の目標はHSK高等の再受験。今のままだと9級も危ないので、昔を思い出してがんばりたいと思います。目指せ11級!
追記:7月6日付で中検本部から解答が出たところ、筆記の大問1の問10の答えが名古屋外国語学院さんの作成したものと違ってました(実は疑問に思っていました)。ここは私の選んだ番号で合っていたので、点数がちょっとだけアップしました。]]>
第59回中国語検定試験準1級&スコア式ビジネス検定を受けてきました
http://himakaki.exblog.jp/5112802/
2006-06-25T23:26:00+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2006-06-25T23:26:48+09:00
hima-kakinotane
汉语 / 國語
準1級については、前に受験した時とは違って今回は私なりに準備をしました。事前に過去問を平均して10回分くらい勉強し(平均、というのは中日翻訳と日中作文は10回に達せず、逆に文法関係の問題は15回~20回分くらい解いたため。リスニング問題は丁度10回分くらい解きました)、よく出るという3文字の熟語を直前にチェックし直しました。
その結果、今回は以前に受けたどの回よりも手ごたえがありました。筆記の選択問題については自信を持って解答できた問題が多かったです。
でも安心するのはまだ早い。準2級の基本合格基準はヒヤリング75点以上、筆記75点以上なのです(問題の難易度や解答率によって下がることもあるようですが)。ヒヤリングは前半は大丈夫だと思うのですが、後半の書き取りが思うようにできませんでした。
ヒアリング後半の書き取り問題は“青藏公路”(青海省と西蔵自治区を結ぶ幹線道路の一つ、平均海抜4000m以上という厳しい条件で有名)に関すること。これは私にとってはかなり有利に働いた…はずなのです。実際2年前にチベットのラサとシガチェへ行ったことがあり、旅行中現地の新聞を熱心に読んでいて“青藏公路”や現在建設中の“青藏铁路”についても知識を仕入れていました。旅行から帰ってきてからもチベットに関する情報は折に触れ見ていたと思います。なのでヒアリングの書き取り問題の中に出てきた“青藏公路”、“高原反应”(高山病)、“入境”(チベットに外国人旅行者が入るためには、旅行社を通して申請しなければならない許可証が必要なのです。)という単語はすぐに思いつきました。あとこのブログで書いたことのある“奔驰”(ベンツ)も大丈夫。でも私が最も苦手とする分野、文学的に風景を叙述している表現に使われていた単語(おそらく形容詞)は全くお手上げでした。あと文章の後半で聞こえてきた成語は
“梦寐以求(meng4 mei4 yi3 qiu2)”「夢の中でも追い求める。どうしても手に入れたいと思う。」
だったので、「これは書き取り部分に出るかも…」と思いチェックしていたら、結局この部分は出ませんでした。でもそれでよかったかも。その時二番目の文字“寐”(mei4)の字がとっさに思い出せなかったので…(^^ゞ)。
筆記の方は作文の出来に合格か不合格かの全てがかかっているような気がしています。もちろん中日翻訳の出来も問題だとは思いますが…。明日26日(月)の午前10時に解答速報を出してくれるサイトがあるので、それでチェックしてみようと思います。
悔しかったのは、筆記中単語の使われ方を問う問題で、プライベートレッスンでQ先生と一緒にやったはずの問題を1問間違えてしまったこと。あとは迷った挙句提出直前に直してしまった“行当”のピンインを問う問題。直す前(hang2dang0)が正しく、直した後(hang2dang3)が間違えていました。もっと自分の勘…を信じるべきでした(まあ、勘に頼っちゃだめなんですけどね)。
ビジネス中検は後半の一問一答式のヒアリングが意外と難しかったです。筆記はそんなでもなかったかな。これは90点以上が目標なのですが果たしてどうなるでしょうか。いずれにしろ結果は良くても悪くてもBlogでお知らせします。
追記:準1級のヒアリング試験の時、事前に試験官が何度も繰り返して「携帯電話の電源をお切りください」と言っていたにもかかわらず、携帯の着信音を鳴らしていた不届者がいました。私は携帯が鳴った場所から遠かったので影響は無かったのですが、近かった人は大迷惑でしたでしょうね。全く困ったものです。]]>
タヌキ出没!(目撃証言による)
http://himakaki.exblog.jp/5081769/
2006-06-22T06:47:47+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2006-06-22T06:47:47+09:00
hima-kakinotane
日々の戯言
初めは「ネコかな」と思ったらしいのですが、灰褐色の体色、尻尾の太さからネコではない、やはりタヌキだ…という結論に達したそうです。「だったら私を携帯電話で呼んでよ~」と言ったのですが、あっという間の出来事(時間にして5秒~6秒くらいの間)だったので、そんなの無理だ…ということでした。夫曰く「子タヌキめちゃめちゃかわいかった」とのこと。うーん、なんだか悔しいですね。
かなり前ですが、順番が回ってきてマンションの理事をしていた頃に、夫の代理で理事会に出席したことがありました。その際雑談でタヌキの目撃証言で盛り上がり、残念ながら家の付近でタヌキを見たことがない私としては「いつかはお目にかかりたいもの」と思っていました。そんなこともすっかり忘れていたのですが、まだ自然が残る我が家近辺にはタヌキがしっかり住み着いていることがわかりました。いつかは是非接近遭遇してみたいものです。
ちなみにタヌキの肉は臭くて美味しくないそうです。「タヌキ汁」に使われているのは実は「アナグマ」だったとか。私はコンニャクと鶏肉のけんちん汁で十分です。]]>
カラスに左側頭部を蹴られました…
http://himakaki.exblog.jp/5077411/
2006-06-21T21:10:00+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2006-06-21T21:04:55+09:00
hima-kakinotane
日々の戯言
その瞬間「ぎゃあ~」と大声をあげてしまい、前を歩いていた2人は「すわ何事?」という感じで振り返ったので、「カラスに蹴られたよお…」と訴えました。幸い傷もなく、痛みも無かったのですが、いやあ怖かったのなんの。「巣が本当に近くにあるなら取ってもらわないと」という話を管理の方にしたところ、どうやら建物近くに巣はないようでした。ただ餌の隠し場所はあるらしいとのこと。
昨日の昼休みの話題もカラスでした。カラスの頭の良さは有名ですよね。私は江ノ島のカラスがハンバーガーをさらっていく場面をテレビで見たことがあるのですが、職場のT嬢は北海道でカラスにポテトサラダを紙皿ごと持っていかれたそうです。しかもそのカラス達(2羽)はどうやら結託していたようで、1羽がT嬢の気を引くためにゴミ袋を突付き、それを追い払っている間にもう一羽のカラスがポテトサラダを取っていってしまい、後から2羽で仲良くポテトサラダをつついていたそうです。見事な連携プレーですね。
さて昨日の午後、今度はまだ巣立ち間もないと思われる感じのカラスが、ずっと職場のサッシ窓の桟の部分にのっかって「ガアガア」と鳴いていました。嘴は細くて長かったので、おそらくハシボソカラスだったと思われます。開けた口の中が真っ赤だったのが印象的でした(本によると口の中が真っ赤なカラスはその年生まれたばかりのカラスとのことです)。巣立ち間もないカラスがいたということは、やっぱり近くに巣があったのでは…と思うのですが。
家に帰って家人に「カラスに襲われた」話をしたら、家人の職場の若手の男性はカラスに嘴で頭を突付かれて流血沙汰になったそうです。あと私の知り合いからは、出勤時カラスが頭に乗っかってきて、カラスの足が髪に絡まり大変だった…という話を聞いたことがあります。
この時期カラスの子育て、もしくは雛の巣立ちの時期なので、巣の近くでは気が立っているカラスのつがいが人を威嚇することがあるようです。私のようにカラスに襲撃されないように気をつけましょう。
ここで一つ本をご紹介。
・『わたしのカラス研究』 柴田佳秀 著 さ・え・ら書房 (やさしい科学シリーズ) 2006年4月 ISBN4-378-03895-1
児童向け図書なのですが、カラスの生態について細かく紹介されていて大人にも役立つ知識が一杯です。またこの著者が開いているwebページ
・「カラス研究室」 も面白いですよ。見てみてくださいね。
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泥縄もしくは付け焼刃 / 临阵磨枪
http://himakaki.exblog.jp/5040764/
2006-06-15T23:50:00+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2006-06-17T17:46:05+09:00
hima-kakinotane
汉语 / 國語
私は大学を卒業してすぐに当時の準2級(今の2級)にあと3点というところで落ちて以来、中国語関係の試験を避けてきたのですが、2000年に本格的に中国語の学習を再開してからは、ともすれば怠けがちな自分に鞭打つ意味で受験するように心がけてきました。2000年秋に準2級(現在の2級)に合格、でも2級(現在の準1級)は多分6,7回以上受験していると思うのですが、ずっと落ち続けてきました(受験料の無駄…)。
今回はプライベートレッスンのQ先生の勧めもあり、かなり本腰を入れてチャレンジをすることにしました。手に入れた過去問題をどんどん解いているのですが、基本的な成語、俗語、慣用語などの語彙がまだまだ足りないのを実感しています。知っている語彙が沢山出題された回の点数はまあまあなんですが、全然知らない語彙ばかり出た回だとともうボロボロ。差が激しいのです。でも差がついてしまうこと自体、私の実力がまだ伴ってないことの証ですね。
ヒアリングはそれでもまだましなのですが、いわゆる“听写”(聞いた文章をそのまま漢字で書き起こす)には手こずっています。特に文学的な文章。使われている語彙が難解なのです。
Q先生曰く
“虽然临阵磨枪(lin2 zhen4 mo2 qiang1)准备考试,但磨了总比不磨好。”「泥縄の試験準備だけど、何もしないよりはまし。」
そうまだ諦めるのは早いです。先生も「駄目だと思った時点で落ちる、絶対合格するんだ、という信念でね。あとは緊張しすぎないこと。」確かにその通りなんです。まだ間に合うという精神で、一問でも多く過去問や模擬試験を説き、間違えた問題をどうして間違えたのかきちんと検証し、知らなかった語彙を覚えて、短い時間でも「槍を磨けるだけ磨こう」と思っています。同じ試験を受ける方、“一直到最后都决不死心坚持下去吧!”(最後までずっと諦めずに続けましょう!)]]>
日本語を教えることの難しさ&大人の飲み会
http://himakaki.exblog.jp/5017636/
2006-06-11T23:30:00+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2006-06-14T23:27:22+09:00
hima-kakinotane
日々の戯言
ちなみにその時の質問は「たら」の使い方でした。日本語を第二言語として教えるためのプログラムを何らかの形で学んだことのある人はピンとくる項目です。そう、「たら、なら、ば、と」という条件の言い方の使い分けですね。
「たら」の一番基本的、かつ分かりやすい例は「未来完了」(仮定条件ともいう)を表す例です。
・読み終わったら見せてください。
・地震が起こったら、すぐコンロの火を消してください。
この「未来完了」は「たら」しか使えないので、初級の後半にはこの意味での文型を必ず導入していきます。
でも今回私が遭遇した例はこれではありませんでした。
・どこかで見た顔だと思ったら、○○さんだった。
・お風呂に入っていたら、電話がかかってきた。
こちらは「確定条件」です。「XたらYた」という形で、Xが成立した場面で、話し手がYを新たに認識したり、新しい事柄が起こったりするときに使います。そして重要なことは、この場合Yでは発見者「私」を表さず、状況描写の表現を使います。
いやあ、本格的に日本語教授法の教育を受けている人なら、すぐに説明できるのでしょうけれど、いつも文法項目の分析を本に頼っている私みたいなボランティアではこういう時に歯が立ちません。実は日本語ボランティアは細々ではありますが、もう10年以上続けてきてはいるので、変な緊張はしないのですが、突然の質問にはなかなかすぐに答えられないのは相変わらずです。
10日担当の先生の授業の最後に時間をもらって簡単に説明をしました。なんとか分かってもらえたでしょうか…。
さて、その後久々に担当のボランティアが多数集まったのと、遠くから久々に顔を出した人もいたので、「ちょっと飲みにでも…」ということになり、大人の飲み会と相成りました。私が最年少という年齢の高い集まりで、行ったお店も裏通りのなかなかシックな内装の飲み屋さん。チェーン店系の居酒屋とは全く違い、騒々しくなく加えて料理が美味しい、もう言うことありません。話題も尽きることなく、ちょっと家が遠い私は途中中座せざるを得なかったのですが、それがとても残念なくらい盛り上がりました。きっと日本語ボランティアに参加しなければ出会えなかったであろう仲間達(先輩達かな)でしたので、また機会があれば「大人の飲み会」に参加したいです。]]>
久々の浪花屋の元祖「柿の種」
http://himakaki.exblog.jp/4967057/
2006-06-09T23:43:00+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2006-06-09T23:43:47+09:00
hima-kakinotane
思い出のお菓子・好きなお菓子
そう、このBlogのタイトルの由来、新潟は長岡市の有名なお菓子、浪花屋の元祖「柿の種」だったのです。これは、職場内で唯一このBlogの存在を知っているM嬢からの“生日礼物”でした。Blogの名前に採用していながら、最近ずっと浪花屋の「柿の種」とはご無沙汰でしたので、本当に嬉しかったです。多謝、多謝!
この「柿の種」、スーパーなどでは圧倒的に亀田製菓の「柿ピー」か、ブルボンの「チーズ柿種&柿の種」(googleかけたら、これには現在会社に納品された食用油に異物が混入していた問題で、無償交換&回収がかかっているようなので、現時点では店頭には置いていないと思います。)が主流だと思いますが、私の幼い時の「柿の種」と言えば、もちろんこの浪花屋さんのものでした。
他の柿の種と比べて小粒ながらも、硬くてしっかりとした食感で、噛みごたえもバッチリ。醤油の味付けも他の会社と比べると濃い目になっています。この食感と味付けに一度慣れると、他の柿の種が物足りなくなります。濃~く淹れた日本茶かビールが飲みたくなるお菓子ですね。
もう一つ、浪花屋の「柿の種」の大きな特徴は独特な化粧缶です。一番有名なのは大きな横長の缶。現在はこのサイズよりも私が頂いた縦型のものと、薄い横長の缶の方が主流のようです。柿の木のある、昔ののどかな農村風景を描いた絵柄も全然変わりません。おせんべいの大敵、湿気を防止するためにしっかり閉まった蓋。これを開けるのに一苦労するのも、昔と変わらないです。ちなみにプラスチック製の定規では歯が立ちません。絶対先のとがった鋏か鉄製の定規、もしくは大きなしっかりとしたスプーンの先で梃子の原理を利用して「こじ開ける」必要があります。
そしてこのお菓子も最初にいただいたのは伯母の家でです。伯父が新潟出身だったこともあり、「柿の種」はいつも伯母の家にありました。それも大きな缶で。缶の中に無造作に手を入れ、ざらっと「柿の種」を手づかみにしてむさぼり食べる……なんて幸せなひとときだったのでしょう。そんなことを思い出しながら、ビール片手に今日もポリポリと食べています。
浪花屋製菓のHPはこちらです。]]>
噂どおりハングル検定は難度を若干増したようです。
http://himakaki.exblog.jp/4965359/
2006-06-06T21:37:00+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2006-06-09T21:52:11+09:00
hima-kakinotane
한국어
「ハングル」検定公式ガイド「合格도우미(トウミ)」初中級編の冒頭にも「第26回検定試験から問題の内容と出題形式が一部見直されることになります。」と書いてあったのですが、やはり準1級をなくしたことの影響で、3級もちょっと難度を上げたんですね。
妹からどんな感じか簡単に問題形式は聞いたのですが、具体的にどんな問題か知りたくなり、googleで検索してみましたら、こちらのサイトで問題文の一部を掲載してくださっています。
tiny-seedさんのBlog 「ハングルで日記に挑戦」内の記事 한글 시험 끝났어요
うーん、たしかに以前にはこんな形式ありませんでしたね。私は中国語の試験が落ち着いたら、ハングル検定の準2級を受けようと思っていたのですが、これはきちんと準備しないとだめですね。しばらくは“脚踏两只船(jiao3 ta1 liang3zhi1 chuan2)”「2足のわらじを履く」ことはできそうにもありません。とりあえず「中国語でハングル」の講座には休まず通って、無理せず文法項目を学び、語彙を増やしたいと思います。(今、ちょうど使役形に入りました。)]]>
取らぬ狸の皮算用 / 如意算盘
http://himakaki.exblog.jp/4923154/
2006-06-05T16:42:00+09:00
2008-06-30T00:07:33+09:00
2006-06-05T16:42:10+09:00
hima-kakinotane
日々の戯言
詳しくはこちらで
合計1000万円の旅が当たるプレゼントキャンペーン開催中!
そんなにくじ運は良くないのですが、折角ですのでトラックバックして応募してみることにします。もし当たったら…南米かヨーロッパへ行きたいなあ。これこそ本当の“如意算盘(ru2yi4 suan4pan0)”「取らぬ狸の皮算用」です。]]>
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